骨にヒビの症状で腫れない対処方法
骨にヒビが入ったとしても、症状として痛みだけで腫れない場合もあります。
反対に腫れないようにする対処方法もあります。
強く打ち付けたなどで骨にヒビが入ってしまった場合の症状にも多少の違いがあります。
【骨にヒビが入った時の対処方法】
骨にヒビが入った時には、症状として強い痛みが出ます。
この場合はすぐに病院へ行くようにしましょう。
まずはこの行動が一番です。
しかしこうした骨にヒビが入った場合、病院へ行くまでに、腫れないように対処方法を行うことも大切です。
骨折とはちがうので、症状もそれほど思いものではありませんが、患部が腫れないようにする場合の対処方法は、冷やすことです。
対処方法として腫れないようにするために、骨にヒビが入っていると思われる部分を冷やしましょう。
症状として腫れないようにするには、まずシップや氷などで患部を冷やします。
冷やすことによって、骨にヒビが入っていたとしても症状として腫れない対処方法となります。
また、痛みの軽減にもなりますのでとにかく冷やすようにしましょう。
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【固定すること】
症状がでた時の対処方法として、冷やす以外に行いものは添え木などを使い固定することです。
なかなか添え木になるようなものが見つからない場合には、テーピングをかなりきつめに行い患部が動かないようにします。
一番よいのは、しっかり固定することですが応急処置としてなので、そのまま固定したらすぐに病院へと向かいましょう。
人によって感じ方が違いますが、あまり痛さも感じないからといってそのまま放置してしまうことはよくありません。
そのまま放置することで、何かの時にまた再発してしまいます。
そうなってしまうと、治りも遅くなりますし治療期間も長くなってしまうものです。
意外に強く打ち付けても、痛さや感じ方は人によって違いがあります。
しかし普段とは違った感覚や違和感などがあればすぐに病院へと行くようにすることが大事です。
その時にしっかりとした処置をすることで、完治も早くなりますし後々再発もしません。
大したことがないと感じても、一応診察はいくようにしましょう。
また、応急処置に関してもできればした方が良いですが、そのまま病院へ行っても問題はありません。
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